Gカップ“パパ活グラドル”が大炎上!「ちゃんと謝れ!」「すごいゴミ女」
12月26日に放送された特番『ハードワーキングホリデー』(TBS系)に出演したGカップのグラビアアイドル・まろかが、「クズ過ぎる」と批判を浴びて大炎上している。
〝ダメ人間〟の芸能人4人を外国に送り込み、当地で働きお金の大切さを学ばせる番組。29歳のまろかは番組の説明によると「パパ活グラドル 」だそう。グラビアの収入はほぼゼロだというが、スタッフが日本のまろか宅を訪れると、自分の部屋の広さも分からないほどの豪邸に住んでいた。
この他、2008年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得した市川知宏、お笑い芸人の三瓶、タレントのエヴァンス未希を加えた4人でタイの首都・バンコクを訪問。現地で軍資金2万円と屋台、調理器具を渡して4人の渡航費分(15万1280円)を稼ぐまで日本には帰れないという企画だった。
勝手に「ドクターストップ」自ら番組企画リタイア1人当たり1泊1050円の宿に泊まりながら、4人は焼き鳥、唐揚げ、チョコバナナを作って販売した。しかし、まろかは呼び込みを他人に任せっきりにして放置。エヴァンスが激怒する一幕もあった。さらにまろかは血尿を伴う急性膀胱炎を起こして3日間入院。復帰した直後には包丁で誤って手を切る失態を犯し、生ものに触ってはいけないと医者から指示を受けたと報告。呼び込みなどの行為はできるものの、〝ドクターストップ〟と自ら判断、9日目に実働期間2日で帰国してしまった。
一同は、それぞれ1人分の渡航費3万7820円を支払えず、現地に住む吉本興業の芸人、あっぱれコイズミから借金して支払った。3人はコイズミの知り合いの店で時給525円のアルバイトを掛け持ちし、25日目でようやく渡航費分を稼ぎ、無事に帰国した。
まろかは27日未明、自身のブログ、ツイッターを更新 。《自分ぢゃなかったら 、同じ事 思ってるもん笑 色々と言われてるの仕方ない思うょ》と反省していたが、コメント欄には批判の声が殺到していた。
《もう賞味期限切れまじかの見切り品だから炎上芸人しないとね》
《色気なくなったらクズキャラで攻めてはいかがでしょう》
《ちゃんと謝れ! 申し訳ありませんでしたと!》
《テレビ見ました! すごいゴミ女っぷりでキモ過ぎました!!》
炎上した分、名を上げたに違いない。今後はグラビアでの活躍を期待したいところだ。
【画像】
WAYHOME studio / Shutterstock