「彼氏どころかいいなと思う人すらできない・・・」このように何年も恋愛から遠ざかっている人はいませんか？でも自分の行動をちょっと変えるだけで、案外素敵な彼と出会うことができるのかも。そこで今回は「好きな人ができない悪習慣」について20代女性のアンケート結果をもとにまとめてみました。

「一歩も外へ出ていないくせに『良い人がいなーい！』とか文句を言っている子は同性から見ても『自分勝手だなぁ・・・』と思ってしまいますね。」（22歳／大学生）

白馬に乗った王子様がいきなり「ピンポーン」と家まで来てくれればラクですが、現実はそうはいかないもの。ずっと家の中にこもっているのに「彼氏ができない」「○○ちゃんは彼氏がいて良いよね～」などと文句ばかりを言っているのはダメ。彼氏がほしいのであれば、どんなに面倒でもまずは家から出ることをおススメします。

「ただ毎日学校へ行ってるだけでは、新しい出会いなんてないよね・・・。『ワンパターン行動では出会いは掴めない』ということに気がついたので、最近はバイトの掛け持ちをしたり、今まで行ったことのないおしゃれなバーなどにも足を運ぶようにしています。」（21歳／大学生）

「男なんて面倒くさいだけ」「新しい出会いなんて疲れるだけだし、自分の生活スタイルを崩したくない！」と自分の行動の幅を狭めている人はいませんか？毎日同じことの繰り返しでは、新しい出会いは見込めません。ワンパターン行動は安心感もあって楽ですが、良い彼と出会いたいならほどほどにしておいたほうがよいかも。

「私の友達は『彼氏がほしい～』と言っておきながら、休みの日はたいてい趣味のアニメばかりを観ている。そりゃ男性が入り込むスキはないですよね・・・。」（25歳／販売）

最近は男女ともに自分の趣味を大切にしている人が増えていますよね。