「口下手」になる3つの理由 (2/4ページ)
過去と同じような経験を回避しようとするので、積極的に会話を楽しむ気にはなれず、ついぎこちない話し方になってしまいます。
こうして失敗体験ばかり積み重ねていくと、よけいに会話の苦手意識が深まってしまいます。
■だれとでもうまく話すコツ
次に、話すのが苦手な人にこそ心がけてほしいことを5つ解説しますので、会話下手を克服したい方はぜひ実践してみてください!
◇1. 情景が目に浮かぶように話す
仕事だと、最初に結論を伝えてから詳細を話すことが多いのですよね。ただ、日常会話では情景が目に浮かぶように話すほうが、相手の興味関心を引きつけられます。
「すごく雨が降っていて、たくさん人が並んでいたんだけど」というように、情景描写を加えて聞き手もその場の様子が想像できるように話してみましょう。
できれば、会話の山場やオチは最後にとっておくと相手の笑いを誘えます。ちょっとした意外性のある話をするときは、種明かしを最後に回しましょう。
◇2. どんな話か前置きしてから話す
とはいえ、実際には「オチなんて毎回考えられない!」というケースも多いでしょう。
そんな方は、単純にその場を楽しむ会話をしたいなら、最初に軽い前置きをしておくのがおすすめ。
「ちょっと困ったことがあって相談したいんだけど」「この間びっくりしたことなんだけど」というように、どんな話なのか軽く説明してから本題に入るのです。
こうした前置きがなく延々と話をされると、「この人はなんの話をしているんだろう?」と聞き手はモヤモヤしてしまうものです。
特に男性は女性の長い話が苦手。前置きをするだけで、もし話が長くなっても「どんな話なのか」を踏まえたうえで聞き進められるので、ストレスを感じず耳を傾けてくれます。
◇3. 少しゆっくり話す
うまく話せず会話に苦手意識を持っているほど、話すときに早口になりがちです。