もう興味ないかも・・・男が「彼女に飽きたとき」に取りやすい行動 (2/2ページ)
■3.「反論」が多くなる
「何を言っても必ず反論されるようになると、もう嫌なんだろうなって気づきますね」(28歳/女性/販売)
「私の言うことを全て否定されるようになると、ふたりの関係も確実に終わりですね」(28歳/女性/アパレル)
ラブラブ状態のときは、何をしても可愛くて、彼女の全てを許してしまうもの。でも、気持ちが冷めてくると、そうはいきません。むしろ、やることなすことに、イライラするようになってしまいがち。あなたの発言や行動に、反論や否定ばかりするようになってきたら、彼氏の愛情が冷め始めてきている証拠であるでしょう。
「悪いことをしても言い訳をしなくなったら、もうどうでもいいと思っているってことですよね」(30歳/女性/WEBデザイナー)
「言い訳をしないのは、うまくやっていこうという気持ちがなくなったということですね」(25歳/女性/販売)
彼女に対して後ろめたい行動をしてしまったとき、普通はやはり必死に言い訳をするもの。でも、言い訳を一切しなくなり、かといって、謝罪をするような姿勢も見られない場合は、かなり危険な状態。「もうこの子とはどうでもいいや」と思っている可能性が高く、ふたりの関係への思いがなくなってきているので、言い訳もしないのでしょう。これは一番注意した方がいいポイントかもしれませんね。
男性は一度飽きてしまうと、なかなか元の気持ちには戻れないことが多いです。飽きているような兆候が見られた場合には、なるべく早めに関係性を改善していかないと、終わりも近づいてきてしまいますよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)