それ、本当に「愛」ですか?彼氏ラブなあなたの依存サイン・4つ (1/2ページ)
「彼氏のこと、だ~い好き!」一途なつもりでも、いつも恋愛は山あり谷あり・・・それ、実際のところ、あなたの彼を思う気持ちが「本物の愛」ではなく、「ただの依存」だからかもしれません。
彼と本当に仲良く、ずっとラブラブでいるには、健全な関係が必要不可欠。あなたは彼に依存してない?さっそくチェックしてみましょう!
「彼に『宅配便、受け取っといてくんない?俺サークルでオールがあるから。』っていうお願いをされて、理不尽だとは思ったけど、彼にはサークル楽しんでほしいしね・・・。」(20歳/大学生)
一見、彼の楽しみを奪わず、縁の下から健気に尽くすいい彼女のように見えます。が、この行為、あなたも正直「理不尽だ」と思っているところがポイント。そう思っているなら断るのだって答えのひとつですよね。
それでも理不尽な彼のお願いに応えたくなるのは、「彼に頼られ、お願いされている私」でいることに快感を得て、依存しているからです。嫌なことは嫌、と断れるのが、人間としての正しい関係性ですよ。
「ぜんぜん近くにいなくても、連絡くれば『あ、今近くにいるよ!』って返信しちゃう。だって会いたいんだもん!」(19歳/フリーター)
愛する彼といつも一緒にいたい気持ちもわかりますが、四六時中、無理矢理にでも一緒にいようと頑張ってしまったり、友達との予定をドタキャンしてまで彼氏の予定を最優先したりしてはいないですか?
これは「他の状況を捨て、彼を一番に優先していること」自体に満足しているパターン。その満足感が忘れられず、依存してしまっているんです。会うことだけに必死になり、結局ケンカして険悪なムード・・・なんてこと、ありますよね。
「『いま何してるの~?』とかつい送っちゃうんだけど、反応ないと気になっちゃって一日中スマホ見てる。