たまにだから、効く!女子からの「絵文字&スタンプなしLINE」が嬉しい瞬間・5つ
「今日は本当に楽しかったし、ドキドキしたよ。ありがとう。またね。」こういう、絵文字やスタンプのまったくないLINEを、あなたはどれくらい使ってますか?
たしかに絵文字やスタンプが充実してきて、女子が男子に送るLINEはすっごくにぎやかになりました。けど、たまにはしっとりと落ち着いたLINEがほしいっていうのも男子の本音。こういう「。」だけで繋いだメッセージって、なんかすごく気持ちがこもっているように見えるからオススメです。
そこで今回は、20代男子30人に「絵文字&スタンプLINEが届くと嬉しい瞬間」について聞いてみましたよ。
「女の子と遊んだ後の感想LINEが、絵文字もスタンプもないシンプルなメッセージだとすごくドキッとする。普段はスタンプたくさん使う子だと、なおさらだよね」(大学生/22歳)
冒頭で紹介したみたいなLINEを、ぜひデートの直後に送ってみてください。「ずっとドキドキしてあっという間の2時間でした。」これでほとんどの男子はイチコロです!
「深夜に送るLINEは、絵文字とかスタンプとかなしでもいいんじゃない? 夜にあんまりにぎやかなLINE送っても、なんかやかましい感じがしちゃうかもだしね」(営業/25歳)
たしかに、夜は昼間とかよりも少ししっとりと静かに過ごしてる人が多いですから、それに合わせて落ち着いたLINEを送ってあげるのもありかもしれません。
男子オススメは、寝る直前に「おやすみ。またね。」と送ること。なんか、彼女がカレに対して送るおやすみLINEっぽさが出てませんか?
「絵文字もスタンプもないっていったら、やっぱり怒ってる人のLINEを思い浮かべるかな、自分なら。逆に、怒ってるのにスタンプとか使っちゃうと、怒ってるって気づかないからすれ違いとか起きるよね」(大学生/21歳)
カップルでありがちかもね、こういうこと。カレに気を遣って、キツくなり過ぎないようにってスタンプとかを使って手加減するとよくないです。怒ってるときには、余計な飾りなしのLINEがお互いにとっていいですね。
「彼女から来る、『さみしい。』って四文字の破壊力は圧倒的」(広告/25歳)
絵文字もスタンプもないからこそ、「切実感」がめっちゃ伝わりますね。カレにどうしても会いたいとき、かまってもらいたいときこそ、こうやってストレートに気持ちを伝えるほうが効果的でしょう。
「『大好き』ってLINEで送ってもらうときは、スタンプとかでごまかさないほうがいいかな〜」(SE/26歳)
こういう嬉しいメッセージに、スタンプや絵文字がくっついてると「このスタンプ、邪魔だな〜」って感じてしまうんだそうです。それだけで十分に魅力的なものには、余計なデコレーションは不要ってわけですね。
どうでしたか?こうやって絵文字とかスタンプを使わないLINEにすることで、お手軽に「手紙感」が出せるからオススメです。
どうしても伝えたいことがあるときこそ、小細工なしの直球勝負でいきましょう!(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)