四ッ谷の小劇場シアターウィングが舞台をプロデュース。芸術監督別役慎司が指揮を執る。 (2/3ページ)

バリュープレス




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMTI0NCMyMzM4NzQjMzEyNDRfY09Id01SaXpYbC5qcGc.jpg ]

第一弾は5月22(金)~25(月)の予定。作品は、別役慎司の51番目の新作「Angels in Tokyo(仮)」である。生きづらさを抱える東京の生活のなか、天使の存在を問う物語。キャストやスタッフは広く募集する。目指すのは、海外のような質の高い舞台創造で、リアルな演劇を追求していく。


別役慎司は、19才の時に全国公募の神奈川県演劇脚本コンクールで第一位となり、劇作家のキャリアを続けた。ロンドン大学留学後、スタニスラフスキーやマイケル・チェーホフ、インプロといった世界の俳優訓練法を2000年に日本に持ち込み、イギリスの演劇学校RADA元講師ピーター・オイストン氏の演出法を使い、舞台公演も行ってきた。現在はアメリカでも演技指導を行っているということもあり、日本の狭い殻に囚われない人材を求めている。
「四ッ谷の小劇場シアターウィングが舞台をプロデュース。芸術監督別役慎司が指揮を執る。」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る