男子がついついジェラっちゃう!「俺って本当に愛されてる・・・?」と感じる3つの彼女の態度 (2/2ページ)
仕事で疲れてたり忙しいのはわかるけど、愛されてるのか若干不安になってきますし・・・仕事に嫉妬しちゃいますね。俺が仕事してあげたい」(10代男性/大学生)
仕事にまで嫉妬してしまうとは・・・男子のジェラシーは意外と根深いですね。生活リズムが違う相手とのお付き合いでは、連絡が少なくなってしまうのは仕方ないこと・・・・・・彼にはわかってもらうしかありません。
たまには仕事の悩みを話したり、甘えたり、彼を頼る姿を見せることで、距離を縮めることが大切かも。
ここまでをまとめると、性別に関係なく、男子は嫉妬をするようです。なるべく彼の気持ちを踏みにじらないように毎日の生活をしたいところ。仕事に関しては仕方ない部分が多々ありますから、彼に具体的な説明をして理解を得ましょう。
特に学生の彼には、“仕事付き合い”の想像がしにくい状況ということをわかったうえで、「職場の人と交友関係を良くしないとこういう苦労をすることになる」とマイナスな展開を教えてあげるのが、寂しさを感じさせない対策になります。
また、友達付き合いに関しては、彼に誤解を与えないような関わり合い方を続けていく必要があります。異性であれば、LINEを返すにしても、コソコソ隠すよりもあえてそのやり取りを彼に見せるぐらいオープンにしたり、彼同席でも友達とランチに行けるくらいの距離感を目指しましょう。
彼は、あなたの友人にも「自分の存在が知られている」という安心感が生まれ、嫉妬心が薄らいでいくことでしょう。
嫉妬するということは、彼はあなたのことが大好きということ。
しかし行き過ぎた嫉妬は束縛につながり、2人のお付き合いの大きな障害になってしまいます。
彼がジェラっちゃうような行動をするのは最小限にとどめて、仲良しカップルでいてくださいね。(仮屋園ユイ/ライター)
(ハウコレ編集部)