森昌子、桜田淳子、山口百恵の勢ぞろいは!?「伝説の三人娘」秘話公開 (4/6ページ)
「彼女は、荒井由実(当時)の作詞曲を歌ったり、矢沢永吉に『五大洋光』なるペンネームで曲を提供されています。山口百恵が宇崎竜童、さだまさし、谷村新司の、桜田淳子が中島みゆきの曲を歌う流れの源流は、そこにあるんです」(同)
■『スター誕生!』が生んだ「花の中三トリオ」
新三人娘を引き継ぐ形で、アイドル黄金時代をもたらしたのが、オーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)が生んだ森昌子、桜田淳子、山口百恵の「花の中三トリオ」である(進級ごとに改称)。「『スタ誕』出身歌手第1号は昌子(72年)です。淳子は同い年の彼女に刺激され、応募したとか」(放送作家)
その決戦大会は、芸能プロ、レコード会社のスカウトが、獲得を希望する出場者に対し、社名入りのプラカードを掲げる形式だった。「淳子には25社がプラカードを挙げた。これは、その後も破られなかった史上最多の数字です」(前同)
百恵がスカウトされたのは、その約半年後だ。「そのときは“第二の淳子を”と、スカウトたちの鼻息が荒かったようで、20社が獲得を表明します」(同)
昌子、百恵はホリプロ、淳子はサンミュージックに所属する。