彼ママ目線から考える!実家暮らしの彼とのおうちデートで気を付けたいこと (1/2ページ)
学生はもちろん、社会人になっても実家で暮らしているという男女は多いでしょう。そんな実家暮らしのおうちデートでの一番の問題は、彼の家族。
特に彼ママとどのように接していくかということだと思います。そこで今回は「実家暮らしの彼とのおうちデートで気を付けるべきこと」について、20代の息子を持つお母さん方に話を聞いてみました。
「昔よく遊びに来ていた息子の元カノは、手土産はおろか自分たちが食べるものすら一切持ってこなかったんですよね。いつも私がお茶菓子を用意していたのですが、ありがとうございますの一言も無し。気の利かない非常識な女だなぁと思っていました。」(53歳/専業主婦)
相手方のお宅にお邪魔するのですから、手土産も持参したほうが良いのは当然。しかし金銭的に余裕がないという場合には、最低限自分たちが食べるものくらいは持っていきましょう。
彼ママも好きこのんでやっているわけではなく、ただ単に気を使ってお菓子などを用意してくれているだけ。彼のことばかりでなく、彼ママの気持ちも汲み取るようにしましょう。
「息子の彼女は平気で夜の9時とか10時とかまで居座るんですよね・・・。こっちにも家の都合ってものがあるし、はっきり言って迷惑。どんな親に育てられたんだろうと思ってしまいます。」(49歳/パート)
あまりにも長居をし過ぎてしまうと彼ママだけでなく、彼の家族全員を困らせることになってしまいます。
また彼ママが気を使って「夕飯食べていく?」なんて言ってくれることもあるかもしれませんが、これもまた基本は本心ではありません。あくまでお邪魔している身なのですから、暗くならないうちに帰るようにしましょう。
「はじめてうちに来た彼女の格好を見てビックリ!今にも下着が見えそうなミニスカートだったんです。しかもストッキングも履いていなくて。