言わなくてもわかって・・・。男子が彼女に察してほしいこと4つ
「彼ってば自分の気持ちを言わないから、何考えているか分からない・・・」という女子もいるでしょう。女子的には、言葉に出して気持ちを言ってもらいたいものですよね。
でも「本当は言葉で言いたいんだけど・・・プライドが邪魔して素直に言えない」という男子は多いもの。できれば彼女に察してほしいと思っていることがあるんです。
「仕事で疲れたり、落ち込んでいたりするときは、『どうしたの?』『出来ることがあれば手伝うよ!』っていろいろ心配してくれるのも嬉しいが、できればそっと放っておいてほしい」(28歳/広告)
「彼女と一緒にデートするのも楽しいけど、たまには休日にひとりでゆっくり過ごしたい」(29歳/医療系)
どんなに彼女のことが大好きでも、『疲れているときは放っておいてほしい!』と感じる男子は多いです。
でも、自分のことをかまってくれる彼女に対して「放っておいてくれ!」なんて言いづらいもの・・・。
彼が疲れているときなどは、デートや連絡を少しお休みして、お互いのプライベートを楽しむことも必要ですよ。
「大好きなんだけど、好きすぎて素直に『好き』とか言えない。彼女的には言葉で言ってもらえないと不安なのかもしれないが、察してほしい」(30歳/IT)
「『私のこと本当に好き?』って聞かれるとよけいに好きって言えなくなる・・・」(26歳/金融)
女子的にはしっかり言葉で「好き」と言ってもらいたいですが、恥ずかしくて彼女に「好き」と言えない男子は多いのかもしれませんね。
あまりしつこく「ねぇ、ホントに私のこと好きなの?」なんて聞くと、彼がよけいに「好き」と言うタイミングを失ってしまうので要注意です。
シャイな男子と長く付き合いたいなら、あまり言葉で愛情表現することを強要しない方がいいかも。
「返信しないと『今なにしてるの?』と追撃でLINEがくるが、忙しいから返信できないことをわかってもらいたい」(27歳/飲食)
「土日に会えないと、他に女がいるのではと疑われるが土日出社して忙しいだけ」(30歳/不動産)
社会人の彼を持つ女子は、彼が忙しくなるとかまってもらえる時間も少なくなって、ちょっと寂しいですよね。
でも社会人になると学生のときとは違って自由に土日を使えなくなることもしばしば・・・。会いたいし、かまってあげたい気持ちはあるけど、忙しくて上手く時間がつくれないだけです。
そんなときに、必死に連絡やデートを求めたり、浮気を疑ったりしてしまっては、彼がよけいに疲れるだけです。かまってもらえないときは、追い討ちをかけずに待ちましょう。
「外食の際のお会計のときは『私も出すよ』と言ってくれるのはありがたいが、本気で出さないでほしい・・・。好きな子には奢りたいっていう男のプライドを分かって」(28歳/商社)
「男の3歩後ろを歩く子が理想。男子はカッコつけたがりなので、誰かといるときは立ててほしい」(30歳/医療系)
女子にメンツを立ててほしい男子は多いでしょう。とくにプライドの高い男子ならなおさらです。
でも、立ててほしくても「俺のこと立ててね」なんて素直に言うのはカッコ悪すぎて、男子だってできません。もし彼を混ぜた数人で会うときにはちゃんと彼を立ててあげましょう。けっして彼をネタにして笑いをとらないように・・・。
いかがですか?言葉で言わなくても彼女に察してほしい!と思うことは多々あるようです。
もしあなたが彼の心を読める彼女なら、彼も一緒にいて安心。長くお付き合いできること必至です。(美佳/ライター)
(ハウコレ編集部)