飛行機の座席シートが青色なのはなぜ?それには3つの理由があった (1/3ページ)
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乗客が快適な空の旅を楽しめるように、各航空会社は工夫を凝らしてフライトで様々なレベルのサービスとアメニティを提供している。しかし、それとは対照的にどの航空会社にも一貫していることを挙げるとなると、どんなことを思いつくだろうか。
機内のトイレが窮屈なこと?料金で座席の大きさが違うこと?トマトジュースがなぜかおいしく感じること?
他にもほとんどの航空会社の長距離便に共通していることが存在する。それは、座席の色が青色をしていることだ。いったいなぜなのか?
・青は最も効率的なカラー
航空会社は世界中に数多く存在する。なので全ての航空会社が青色の座席シートを使用しているわけではない。
イギリスのヴァージン・アトランティック航空などのように、座席の色を赤で統一している航空会社もあるし、飛行時間が短い国内線の座席はグレーや黒などを採用している航空会社もある。だがアメリカの長距離便はほとんどの航空会社が青色なのだ。
サウスウエスト航空やアメリカン航空、ユナイテッド航空などの航空会社はシートを青にしているが、青色が優れている理由が3つあった。

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・清潔に保つのが最も簡単な色
まず、青色は座席を清潔に保つのが最も簡単な色と言われている。また、少なくとも清潔であるように見せるためのベストカラーなのだそうだ。
青を座席に使用すると、汚れやシミが生地に溶け込みやすくなる。つまり、座席の汚れがあまり目立たなくなるということだ。
この効果は、白っぽい座席や暗い色の座席ではあまり見られないそうだ。