雨水から有毒物質を濾過できるミネラルコーティングの砂の開発に成功(米研究) (2/2ページ)
研究グループの推定によると、そのフィルター効果は10年以上も保つそうで、水が乏しく、わざわざ買わねばならない都市部などで有効だろうとのことだ。
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・アスファルトで覆われた街の地中に再び雨水を
「昔なら雨水は土の中に浸透して、帯水層に溜まりました」と研究著者の1人、デビッド・ゼードラク教授は話す。
「しかし私たちが道路や建物のような硬いもので地面を覆うようになって状況は変わりました。水不足の都市は、いかにして雨を地面に戻すべきか検討していますが、その水質は懸念すべきものです。私たちが開発したコーティング砂は地下水の水質を悪化させている主要な汚染物質を2つも取り除くことができます。」
研究グループはすでにロサンゼルスやソノマといったカリフォルニア州の都市で大規模な試験を実施しており、その有効性の確認を行っている最中であるそうだ。
この研究は『Environmental Science: Water Research & Technology』(12月11日付)に掲載された。
References:Sustainable sand gives pollution a one-two punch | Berkeley Engineering/ written by hiroching / edited by parumo