さりげない言葉で・・・男性からデートに誘われるためのテクニック4つ (2/2ページ)
■3.定期的に「連絡」を取る
「こまめに連絡を取っている女性は、必然的に誘いやすくもなります」(24歳/営業)
「定期的にLINEとかをしている子は、気軽にデートにも誘えますね」(31歳/人事)
普段ほとんど会話もしていない女性を、いきなりデートに誘い出すのはかなりの勇気が必要です。自分に相当な自信がある男性じゃないと、そんなことはできないでしょう。
でも、コミュニケーションが取れていて親密度のある女性であれば、男性も断られる不安が少なくなるので、声もかけやすいのです。気になっている男性とは、まずはこまめに連絡を取るようにすることが、デートへと繋がる第一歩になりますよ。
「『今度飲みにでも行きましょう』と話の中で言われたりすると、こっちもすごく誘いやすくなります」(25歳/マスコミ)
会話の中でさりげなく、「今度行きましょうよ」とか「時間が取れたら行きましょう」と軽く事前準備として「プレ・誘いの言葉」をかけてあげる。これはとても重要です。男性は誘いたいと思っても、「断られたらどうしよう」という気持ちが強いと、誘う勇気が出てきません。
でも、前に女性の方から社交辞令程度でも「誘いの言葉」をかけてもらっていれば、「誘っても良いんだろうな」「OKしてもらえるだろう」と思えるようになるので、男性も声をかけやすくなりますよ。
具体的な話をする必要はないので、「今度ぜひ」「飲みにでも行きましょう」「時間が合えばランチでも」などとさり気なく伝えておけばOKです。
デートに誘ってもらえないことには、その先に進むこともできません。
ただ待っているだけではなく、男性が誘いやすくなるように、女性もそれとなく手を貸してあげることが大事ですよ。(山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)