「この子、最悪だな」と男性ががっかりするデート中の女子の行動4つ (2/2ページ)
■3.とにかく「買い物」に付き合わされる
「デートなのに買い物ばかりされると、『俺は荷物持ちじゃないんだよ』という気持ちになります」(27歳/WEBデザイナー)
「買い物は女友達と行ってほしい。デートで付き合わされるのはきついです」(30歳/メーカー)
男性は女性の買い物に付き合うことがとにかく苦手。女性向けのお店に行ってもすることがありませんから、時間のかかる女性の買い物を待つのはとってもつらいことなのです。それなのに、せっかくのデートで買い物に付き合わせてしまったら、男性をうんざりした気分にさせてしまうでしょう。
たまに買い物デートを楽しむ程度ならいいですが、いつも買い物ばかりしていたら、男性も退屈のあまりデートにすら付き合いたくなくなってしまいますよ。
「何を聞いても『なんでもいいよ』という答えだと、こっちの気分は全く盛り上がらないですね」(29歳/公務員)
「『なんでもいい』しか言わない女性はつまらなそうに見えるので、ショックを受けちゃいます」(26歳/営業)
相手の好きなようにさせてあげたい、という意味での「なんでもいいよ」かもしれませんが、男性にはそうは伝わりません。投げやりでつまらなそうに見えてしまうのです。何でもいいから、少しは自分の意見や希望を伝えてみるべきです。
またよくありがちなのが、「何食べる?」と男性に聞かれて「なんでもいいよ」と女性が答え、「じゃあ、ラーメンにしよう」と言うと「ラーメンはちょっと・・・」と言うケース。これは男性がいちばん嫌だな、と思ってしまう場面です。
「なんでもいい」と言ったあなたに男性がせっかく提案してくれたのですから、その後で文句を言うのは失礼ですよ。
デートのたびに男性が嫌な気分になってしまっていたら、あなたと一緒にいるのもなんだか嫌になってしまうかもしれません。
このままずっと付き合っていく自信もなくなってしまいかねないので、自分勝手な行動だけは取らないように心がけましょう。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)