爆笑問題と渡辺正行「アイドルもバラエティ番組では笑わせることを念頭に」 (4/7ページ)

日刊大衆

太田 10週勝ち抜くために、ホントに必死でしたよ。

田中 ずっと泊まり込みに近い形で練習して。隔週の2本撮りだったんで、結構キツいんですよ。

渡辺 ああ、1回でネタを2本持っていかなきゃいけないんだ。それを作るのは大変だね。

田中 そこはもう、後がない感じで。

渡辺 勝負の時。デビューしてガーッと上がった後に仕事がなくなって、だからこそ、「今だ! ここで行かなきゃ!」っていう強い思いがあったわけだし。でも、いい経験だったんじゃないの?

田中 結果的には、ですね。

渡辺 そこから現在に至る鋭利な爆笑問題になった。

――鋭利な?

渡辺 だって、「こいつら、よくやるな」と思うくらい狂ってるじゃん(笑)。不遇だったときの気持ちがあるから、「俺たちは絶対に、もう下がらないんだ!」っていう覚悟もあると思う。

太田 それはあるかもしれませんね。

田中 リーダーだって、10年くらい前に『爆笑ヒットパレード』に出たとき、すごかったですよ!

渡辺 あっ、そうだっけ?

田中 僕らは楽屋のモニターで見てたんですけど、コント赤信号がレジェンド枠で、「なんと、今回、久々に!」とかあおられてて。

太田 往年の暴走族ネタでね。リーダーがいつものように後から登場してきて。

田中 そう。サングラスを取って、ラメを塗った両目を見せたんだけど、なんと、つかみの「待たせたなぁ!」を言わない(笑)! あれはビックリした。

太田(ラサール)石井さんと小宮(孝泰)さんが固まっちゃって(笑)。

渡辺 あー(笑)。俺は言うことを忘れてるから、なんでもないんだよ。でも、2人は固まってるから、「あれ? 何やってるんだろう、こいつらは」って思って(笑)。

太田 あれはひどかった(笑)!

田中 みんな、「待たせたなぁ!」を一番見たいのに、本人だけセリフが飛んだんですよ。

渡辺 飛んだんじゃなくて、言うことを忘れたんだよ!

田中 それを「飛んだ」って言うんですよ(笑)。

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