今こそ知ってほしい。美しい文化遺産の残る『イラン』の魅力 (2/5ページ)

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イランのなかでも、古く美しいモスクがたくさんあるのが、古都イスファハン。日本でいう京都にあたる街です。

イスファハンでぜひ訪れたいのが、かつて「世界の半分」とも言われ、今では市民の憩いの場となっている『イマーム広場』です。

こちらの写真は、イマーム広場の南にそびえる『マスジェデ・ジャーメ』(王様のモスク)。

イスラム建築の最高峰と言われていて、青を基調とした美しい壁面装飾は必見です。



イマーム広場の東にある『マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー』は王族専用だったモスク。小さいながらも神々しさを感じさせます。

そのほか、イマーム広場を見渡せるアーリー・ガープ宮殿も有名な観光スポットです。



世界遺産ではありませんが、こちらはイラン南西部のシーラーズにある『ハンマーメ・ヴァルキール』。

“ピンクモスク”の名で知られ、窓一面にステンドグラスがはめ込まれた美しいモスクです。

午前中には、外から差し込む日光がステンドグラスを通過し、カラフルな光がモスク内を彩ります。

このように、イランには、時間を忘れて見入ってしまう美しい歴史遺産や建築物が溢れています
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