「70代を高齢者と言わない街」東名高速の謎標語 どういう意味?設置の自治体に聞いた (1/2ページ)

Jタウンネット

すごい...(画像は水(みくまり)分@_39ML_さん
すごい...(画像は水(みくまり)分@_39ML_さん

「70代を高齢者と言わない街 大和市」

これは東名高速の道路橋に掲示された横断幕。大和市(神奈川県)が設置しているもので、その衝撃的な内容がツイッターで話題になっている。


すごい...(画像は水(みくまり)分@_39ML_さん提供)

ツイッターでは「何歳から高齢者とみなすのか」というツッコミや、高速道路という場所から高齢者の運転と結び付けたコメントが寄せられている。

この強気な一文にはどんな意味が込められているのだろうか。Jタウンネットは2020年1月7日、大和市の政策総務課に話を聞いた。

「多くの人に知ってもらわないと意味がない」 すごい...(画像はとももも@CrybabyToさん提供)
どういう意味なのか(画像はとももも@CrybabyToさん提供)

大和市は2018年4月、「70歳代を高齢者と言わない都市 やまと」宣言をしている。担当者はその意図について、

「人生100年時代と言われている中で、一般的には65歳以上が高齢者とされています。だんだん高齢の方が増えていく中で、街に活力や元気をつけていくためには、高齢者の定義を変えてかなきゃいけないということで宣言しました」

としている。

もともと大和市は14年6月に「60歳代を高齢者と言わない都市 やまと」を宣言していたが、17年1月に日本老年学会・日本老年医学会が高齢者の定義を75歳以上としたこともあって年齢を繰り上げた。同学会の基準では65~74歳が准高齢者、90歳以上が超高齢者となっている。

横断幕を東名高速に掲げたのは19年7月から。

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