マツコ、宇多田ヒカルへの「もうひとり、娘を産んでほしいの」発言が物議 (1/2ページ)

アサジョ

マツコ、宇多田ヒカルへの「もうひとり、娘を産んでほしいの」発言が物議

 シンガーソングライターの宇多田ヒカルが1月3日に放送された「マツコの知らない世界SP」(TBS系)に出演し、4歳の息子への思いを語って話題になっている。

「宇多田さんは現在ロンドン在住。2014年に2番目の旦那さんと結婚し、翌年7月に長男が誕生しましたが、18年4月に離婚していたことが明らかになっており、現在はシングルマザーとして子育てに奮闘しています。宇多田さんは長男のこと、子育てについて語りながら『普通に育ってほしいです、元気に、自分らしく』と思いを語り、マツコさんの『子ども産んで良かった?』という問いには『そうですね、すごく感謝してます』と答えていますね」(テレビ誌ライター)

 そんな番組の中で、マツコ・デラックスが宇多田に向けた“一言”が、視聴者やファンの間で物議を醸しているという。

「話の流れはいつしか、宇多田さんの母である藤圭子さん(2013年他界)から宇多田さんへと受け継がれた“音楽の才能”という血、遺伝子の話題になり、マツコさんは『子ども、血引いてる?』『楽しみ。すごいのよ、藤圭子から宇多田ヒカルってすごいのよ』と、宇多田さんの息子さんにも、その音楽的才能が受け継がれてるのではないかという期待感をにじませていました」(前出・テレビ誌ライター)

 その流れでマツコは、「もう1回、子ども産めない?」と発言。「何でですか?」と戸惑いを見せる宇多田に、マツコは「女の子を作ってほしいの、女の子…」とたたみかけたのだ。

 宇多田は「男の子でよかった」と明かし、「女の子は洋服を選んであげたりが大変」「男の子の方が気楽だ」と心情を語ったのだが、マツコはさらに「私は化け物を生んでほしいわけよ」と自身の願望を述べ、宇多田は「すごい大変じゃないですか、赤ちゃん。もう、これからまた?っていうのはなんか…」と、今後、2人目を出産することには消極的な思いを明かした。

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