娘フラワーの香りがするキャンドルアロマが販売されたところ、直ぐに完売してしまった件(アメリカ)
子猫の首の後ろの香りやゾンビの香り、ベーコンの香りなど、フレグランスも多様化している今日このごろ。
一人ひとりが好きな香りを自由に楽しめてみんな違ってみんないいわけだが、この香りが好きってどうなんだろう?なアロマキャンドルが誕生していたようだ。
1998年公開の映画「恋におちたシェイクスピア」などで知られるアメリカの女優、グウィネス・パルトロウが立ち上げたライフスタイルブランド・グープ(goop)。
ここで販売され、そして瞬殺で完売してしまったというのが娘フラワーの香りのキャンドルなのである。
・ジョークから誕生した「娘フラワーの香り」のキャンドル
「This Smells Like My Vagina(私の娘フラワーのような香り)」と名付けられたこちらのキャンドル。
誕生したきっかけは、パルトロウと調香師のダグラス・リトル氏がコラボしてフレグランスを制作したこと。
2人が香りのテストを行っていた際、パルトロウが「あー、これは娘フラワーの香りね!」とコメントしたのだとか。
最初は2人の間でのジョークだったが商品化の話が進み、香水ではなくキャンドルとして登場したようだ。
image credit:goop
・パルトロウの娘フラワーの香りを楽しめる至福のアイテム?
ブランドによると、今回は試験的な販売だったらしいが、なんと数時間で完売したという。
ところでそれってどんな香りなの?と気になるわけで、しかしながらゼラニウムやベルガモット、ダマスクローズなどが調香されておりそれなりにいい香りがしそうでもある。
image credit:goop
お値段は約8240円。パルトロウの娘フラワーの香りなのかもしれないということでマニアにはたまらない逸品なのかもしれない。
再入荷お知らせメールを登録すると再販時に通知があるようだが・・・次回も争奪戦になりそう?
References:goop written by usagi / edited by parumo