ボディタッチをしてくる男性心理は?部位別に好意ありか下心アリかを徹底解説 (4/7ページ)

ハウコレ



■「肩」「背中」へのボディタッチ肩はコミュニケーションをとるときによく使う部位ですよね。呼び止めるときに肩をたたいたり、ぐっとつかんだり、わりと気軽にボディタッチします。

これが肩を抱き寄せたりする場合は「俺のこと好きでしょ?」と上から目線の気持ちが見えますね。また「疲れていない?」と肩をもむようなら下心からしていると判断しましょう。

背中は女性と歩いているときにそっと押すと触れる部分なので、その反応からどう思われているか確認しています。

■「腕」へのボディタッチ腕も肩と同じように呼び止めるときにつかむことがありますよね。ぐいっとされるとときめきを感じる部位とも言えます。

基本的に腕へのボディタッチの見極め方は周りの環境にあると考えましょう。たとえば、人がたくさんいる場所で腕をつかまれたら、先ほど言ったとおり「呼ぶ」くらいしか意味がありません。

しかし、ふたりきりのときに腕をつかまれたら「俺の気持ちに気づいて!」という強いアピールとなります。男性の様子などからどんな気持ちなのかしっかり判断してください。

■「二の腕」「お腹(脇腹)」へのボディタッチ二の腕はとてもやわらかいので女性らしさを感じる部位として、そこへのボディタッチはいやらしい下心しかありません。

また、お腹の脇腹もボディタッチする部位ではないですよね。これも同じでお腹もやわらかく男性からすると下心をくすぐられると言っていいでしょう。

ただ、お腹をちょっとつっついてボディタッチをしたときに、びっくりするあなたの反応を見てニコっとするのなら、構って欲しいという気持ちの表れかもしれません。

■「腰」へのボディタッチ腰にはあまりボディタッチのイメージがありませんよね。触れると考えると、それは腰に手をまわすときでまさに下心丸出しの状態といえますね。

そっと耳もとで「これからふたりきりになれるところへ行こう」とつぶやいて、遊ぼうと思っていることが見え見えの行動をとったりするでしょう。

ただ後ろからハグするときに腰に手をまわすことがありますが、これが許されるのは彼氏だけなので、基本的に下心があるから腰にボディタッチをすると考えてください。
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