吉高由里子『知らなくていいコト』重岡大毅いきなりの名シーンに期待大 (1/3ページ)

日刊大衆

※画像は日本テレビ『知らなくていいコト』番組公式ホームページより
※画像は日本テレビ『知らなくていいコト』番組公式ホームページより

 面白くなるのか、こりすぎてこんがらがるのか、どっちに転ぶかサッパリ分からないのが、吉高由里子(31)主演の連続ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)だ。

 1月8日に放送された第1話では、週刊誌記者の真壁ケイト(吉高由里子)が、母親(秋吉久美子/65)が死ぬ前に言い残した「父はキアヌ・リーブス」いう言葉を聞き、「知らなくていいコト」を知ってしまうという展開だった。後半には父はキアヌ・リーブスどころか、“無差別殺人者の娘”疑惑が浮上。今後もどんどんダークになっていきそうだ。

 が、このストーリーを作った脚本の大石静の公式ホームページコメントは次の通り。「時にトリッキーにさえ見えるヒロインではありますが、その猪突猛進力、絶望からの回復力、想い全開力が、視聴者の皆様の日頃の憂さを、爽快に吹き飛ばしてくれることを願って書いています」。「爽快」という言葉が出てくるということは、明るい方向に進んでいく感じもするが……。

 このドラマで早くも危険な香りを漂わせているのが、ケイトの元カレでカメラマンの尾高を演じる柄本佑(33)。この人は日本一、真顔が怖い俳優である。彼がキャスティングされただけで「事件に絡んでいる、もしくは秘密を知っている」ことは確定しているといっていい。

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