乙武洋匡“過去の不倫”を被害者ヅラして大ブーイングを浴びてしまう… (1/2ページ)

まいじつ

乙武洋匡“過去の不倫”を被害者ヅラして大ブーイングを浴びてしまう…

1月12日に放送された『林先生の初耳学』(TBS系)2時間SPに、作家・タレントの乙武洋匡が出演。番組の企画で高学歴ニートに講義を行ったが、ネット上には厳しい声が上がった。

同番組では、働くことに疑問を抱く若者に著名人が講義を行う企画をたびたび放送しており、今回は第4弾として乙武、武井壮、杉村太蔵の3講師が登場。乙武は「死ぬときに後悔する生き方はするな」をテーマに講義を行い、いきなり「乙武洋匡の失敗談と聞いて何を連想しますかね?」「失笑が起こるレベルだとは思うんだけど…(笑)」と、2016年に発覚した不倫スキャンダルと離婚をネタに笑いを誘った。

続けて、乙武は「(発覚後は)ずっと引きこもって、8カ月くらい家から一歩も出れなかった」「人様からの批判というのもやむわけでもなく……海外に移住しようと思った」などと、不倫によって一変した当時の生活を回顧。しかし、その後は「ネット上で石を投げ付けられる日々が始まっても、何でわざわざ悪口言われまくりの日本に帰ってきたのかって言ったら、自分にしかできないことがまだやれてないんじゃないかと思ったから」と立ち直ったきっかけを語り、生徒から一度でも失敗すると除外される現代社会について聞かれた際は、「新卒一括採用をやめること。採用チャンスが大学を卒業するタイミングしかないと皆しがみつく」「1回も失敗しない、冒険しない社会に流動性や活力は生まれない」と、その改善策を訴えていった。

「『週刊新潮』で発覚した乙武の不倫スキャンダルは、結婚してから5人もの女性と関係を持っていた、学生時代からガツガツ女性を口説く肉食系だった、周囲に『一晩に何回でもできる。最後までちゃんと出る』『僕は神様から特殊能力を授かった』と精力を自慢していたなど、どれもかなりインパクトの強いもの。さらに、当時の妻を『俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ』と脅していたことも報じられた上、『ワイドナショー』(フジテレビ系)では『私がしでかしたこと自体は、妻はずっと前から知っていたこと』などと開き直り、元妻から提訴されています。

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