これは好意アリ!これは好意ナシ。男性の微妙な言動を見極める

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これは好意アリ!これは好意ナシ。男性の微妙な言動を見極める



みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

「私に気があるような、そうでもないような・・・・・・どっちなんだろう」。友人や同僚に対して、あるいは飲み会などで、そのように感じたことが一度はあると思います。

実際、男性たちは女性への好意が言動に現れるので、ぜひ見極めた上でコミュニケーションを取りたいところ。

今回は、「男性たちの言動に好意があるのか、ないのか」、その見極め方を紹介していきます。

■1.目が合うのは会話中か、何気なくか

誰しも目が合う回数が増えると相手を意識してしまいますが、男性は視覚から恋をはじめる傾向が強いだけに、何気ない瞬間に目が合うというのなら、そのまま好意と受け取っていいでしょう。彼は単純にあなたを目で追いかけているのです。

ただ、会話中によく目が合うのは必ずしもいいことではありません。男性はその女性を恋愛対象として見るほど、自分を大きく見せようと思い、多少の照れや後ろめたさを持つので、それほど相手を直視しないのです。

もし会話中によく目が合うとしたら、女友達か遊び相手と思われている可能性もあるので気をつけましょう。

■2.多いのは「僕」か、「〇〇ちゃん」か

男性が「僕」「俺」などの自分を主語にした話をしたがるときは、「一目置かれたい」「いい男と思われたい」と思っているだけであり、それが恋心まで到達していないケースがよくあります。

一方、「〇〇ちゃん」とあなたの名前を繰り返し呼んでいたら、「仲よくなりたい」と思っている証拠。あなたも彼と仲よくなりたいのであれば、「〇〇くん」と繰り返し呼ぶことで、一体感のある会話にして距離を縮めましょう。

■3.聞かれるのは仕事帰りか、休日の話か

プライベートの話を聞かれたときは、誰しも「誘おうと思っているのかな?」と感じるものです。しかし、休日の話を聞くのは、もはや社交辞令のような一般的な会話に過ぎず、「じゃあ一緒に行こうよ」と誘われるまでは好意とは言えません。

一方、仕事帰りの話をする男性は、あなたのことを知りたがり、思いやろうとしています。「何時くらいに帰れるのかな。疲れていないかな」「そんなときに何をしたり、何を食べたりしているんだろう」などと、あなたのことを一歩踏み込んで考えているので、まんざらでなければデートの約束につながる話をしましょう。

■4.覚えているのは基本情報か、前回の話か

相手があなたの名前、仕事や趣味、住んでいる町や出身地などを覚えているのは、好意のある証。

しかし、これはコミュニケーションに長けた人なら当たり前のことであり、他の女性たちのことも覚えているので、あてになりません。

一方、前回話した内容を覚えていて、「こんなことを言っていたよね」「これがすごく好きだたよね」と声をかける男性は間違いなくあなたに恋心を抱いています。

「喜ばせたい」「デートにつながるきっかけにしたい」と思っているので、「覚えていてくれてありがとう」などと好意的な返事をしましょう。

■男性は好意がバレると困ってしまう

男性たちは、自分の好意があなたに伝わることを恐れています。「好意がバレたら恥ずかしい」「好意がバレて嫌われたらどうしよう」などと思っているので、あなたもその男性に好意があるのなら感じのいい反応を、好意がないのならそっけない反応を返すようにしましょう。

ただし、彼があなたに好意を持っているとしても、それがどれほどのものかは分かりません。その好意を大きくするのも、小さくするのも、あなた次第であることを覚えておいてください。(木村隆志/ライター)

(ハウコレ編集部)

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