櫻井翔、同級生彼女と元サヤ!「外部生は庶民」Jより慶應を選ぶワケ (2/2ページ)

日刊大衆

幼稚舎からの慶應生はとにかく“慶應ラブ”。櫻井も、2007年に行われた学園祭『三田祭』のパンフレットに登場するなど、例に漏れることなく慶應愛は強いのでしょう。権利関係に厳しいジャニーズ事務所にあって、異例のことですが、櫻井自身が後輩のためにジャニーズ事務所から許可をとったのかもしれませんね」(前出の広告代理店関係者)

■外部生は“庶民”

 同じく慶應大学OBの音楽業界関係者はこう話す。

「幼稚舎から慶應の“内部生”たちは、大学から慶應に入ってきた“外部生”を自分たちとは違う“庶民”だと見なす傾向があります。外部生の学力は認めていて、小学校からエスカレーター式で大学に入学した自分たちのことを“頭の良くない金持ち”だという認識もある。ただ、大学に入っても内部生は内部生だけで遊ぶから、外部生との接点も少ない。

 ジャニーズ事務所には全国からさまざまな家庭環境の子どもが入ってきますが、慶應幼稚舎に入れるのは経済的に余裕がある家が多く、子どもたちの価値観も似てきます。櫻井はジャニーズ事務所に入所して20年以上になりますが、慶應幼稚舎からの友達は30年以上の仲。ジャニーズの仲間はビジネスパートナーですが、幼稚舎からの友達は本当に心が許せる関係なのでしょう。

 在学中から櫻井と、今回報じられたA子さんの関係を知っている人の中からは、櫻井と小川彩佳アナ(34)の熱愛が報じられたとき、“A子さん捨てて小川アナにいったんだ?”という憤りの声も上がったそうです。そして、一部では“青山学院の女にいったんだ”と揶揄する声もあったといいます。それだけ慶應ブランドに誇りを持っている卒業生は少なくない。また、櫻井も国民的グループの嵐のメンバーという名声や財力ではなく、大学の同級生として自分とつき合ってくれたA子さんを、一生のパートナーとして今考えているということではないでしょうか」

 2021年の嵐の活動休止後、櫻井は慶應大学の同級生・A子さんとの結婚を決めるのだろうか?

「櫻井翔、同級生彼女と元サヤ!「外部生は庶民」Jより慶應を選ぶワケ」のページです。デイリーニュースオンラインは、小川彩佳櫻井翔女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る