これこそが男が求める「最高の女」!上手に男を立てる・4つの方法
男性に好かれる女性、男性の心をつかんでしまう女性というのは、さりげなく「男性を立てる」ことが上手です。
一歩引いて、自分のことを立ててくれる女性は、男性にとっても永遠の“理想像”でもあります。
そこで今回は、上手に「男性を立てる方法」を、女性たちに聞いてみました。
「気になる男性には、適度に頼るようにしています。頼られると男性も嬉しそうですし、その後も気にかけてくれるようにもなりますよ。年上男性には特に効果的かも・・・」(30歳/事務)
男性は女性に頼られたら、口では「仕方ないなぁ」なんて言いながらも、内心は喜んでいるもの。自分が必要とされていると感じますし、自分が優れていると思われているとも感じるのです。まさに、女性が下に出て、男性を立てる行為と言えるでしょう。
何でもかんでも頼っていてばかりだと、さすがに面倒に思われてしまうでしょうが、適度に定期的に頼ることは大事なことですよ。
「男性の先輩社員に仕事で助けてもらったときに、『○○さんのおかげでうまくいきました』って満面の笑みで言っている女子を見て、この子には勝てないなって思いました」(27歳/販売員)
男性に助けやアドバイスなどをもらったときに、お礼を言うのはもちろん当たり前のことですが、「○○さんのおかげ」という一言を添えるだけで、男性を大いに喜ばせることができます。
「うまくいったのはあなたがいたからです」としっかりと限定をすることで、男性の優越感は頂点に達し、それを伝えてくれた女性のことは可愛くて仕方がなくなってしまうはずですよ。
「男性の話に大きめのリアクションを取るのは、男を立てるための最高のテクニックですよ。特に、自慢話をしているときには、かなりいい反応をするようにしています」(26歳/エステティシャン)
自分の話に、驚いてくれたり大笑いしてくれたりなど、ちゃんとリアクションをしてくれる女性は、男性からはかなり好印象を持ってもらえます。
中でも、自慢話や武勇伝は特に大事です。カッコイイと思ってもらいたいし、スゴイと思ってもらいたい。
そんな男性の気持ちに応えて、しっかりとリアクションを取ってあげることこそ、男を立てる最善の方法でもあります。
「彼の友達に会うときは、彼をバカにするようなことは言わないようにしています。それとなく褒めたりして、一歩下がった女を演じるようにしていますね」(28歳/IT)
友達の前では、男性はカッコイイところを見せたがるもの。ですので、そんなときに、男性をバカにするような発言をするのは絶対にNGです。
ウソでもいいから、男性のいいところを褒めてあげて、持ち上げてあげるべきです。人前、特に彼の友達の前で彼を陥れるような言動をしてしまうと、一気に信頼を失ってしまうでしょう。
「男を立てることができる」というのは、男性側からすると、“いい女”の必須条件でもあります。
そういう女性こそ、自分の彼女にしたいし、いずれは奥さんにしたいとも思ってくれるはずですよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)