"あんなところ"でキスしてみない?デートで彼と「ドキッとする瞬間」をたくさん作ろう (2/6ページ)
■■「あえての人前」は、ラブラブ感が最高「駅とかで別れ際にするキスは、人に見られてるからこそ、ドキドキします」(受付/23歳/女性)
先ほど紹介したような、一瞬生まれたふたりきりの瞬間をうまく見つけてするキスもドキドキですが、人前でのキスにそこまで大きな抵抗を感じないという人は、ぜひこれも実践してみてほしいです。
こうやって人前でキスをすると、「あ、私たち、キスしてるの見られちゃってる」と意識せざるを得ませんが、そうやってキスを周りに見せつけるほど自分たちはラブラブなんだ、という感覚が、ふたりのテンションを高めてくれます。
■■意外にもディープなキス「不意打ちのディープキスは、相手の『好き』って気持ちを強く感じて、やっぱりいいですよね」(メーカー/22歳/男性)
「ふたりがいつもキスするタイミング」ってあると思うんです。バイバイするときはいつもキスするとか、一緒におやすみするときはチューするとか。そしてそういうルーティン的なキスって、たいてい軽めなキスになりがちですが、そこであえてディープなキスをしてみましょう。
唇だけの軽めなキスをするものだと思っていた彼は、彼女が予想に反して唇をぶちゅっと当ててきて、しかも舌まで絡めて来ようとするのに少し驚きつつも、その大胆さにドキドキを禁じ得ないはずです。■「私たちはラブラブ」を意識しよう
先ほど、人前でキスをするとドキドキするのは、「自分たちはラブラブなんだ!」と自ら意識するせいだ、というお話をしました。
これはキスに限った話じゃありません。いろいろな方法を通じて「私たちはラブラブ」を意識して、実感して、彼と一緒にドキドキしましょう。
「この前いまさらながらはじめて彼にドライブデートに連れて行ってもらった(笑)。