えっ、私が二番目なの!?自分が浮気相手にされていたときの「彼を断つ」方法・4選

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えっ、私が二番目なの!?自分が浮気相手にされていたときの「彼を断つ」方法・4選



人生には思いがけないことがあるもの。自分が誰よりも彼に愛されて、ラブラブカップルだと思っていたのに、実は彼にとっての自分は、ただの浮気相手だった・・・。なんてこともありえるかもしれません。

しかし「今更彼と出会う前には戻れない・・・」と頭ではだめだと分かっていながら「二番目でもいいから!」と彼との交際を継続してしまう女性も少なくありません。

でもそれって喜ばしいことではありませんよね。そこで今回は「自分が浮気相手になってしまった時に彼を絶つ方法」について20代女性からのアンケート結果をもとにまとめてみました。

■1.彼以外の逃げ道を作る

「実は3股をかけられていて、私が三番目だったことがありました。彼のこと本気で好きだったけれど、男女問わず仲間と遊ぶうちに『もうどうでもいいや』と吹っ切ることができました。」(21歳/大学生)

彼一筋になればなるほど、彼から離れられなくなってしまいます。気持ちの分散が出来るように、彼以外の居場所も作るようにしていきましょう。

そうすることで彼よりも素敵な人と出会う可能性も上がります。色んな人と接していくうちに「浮気なんてしていてもしょうがないな」と彼を絶つことができるようになるかもしれません。

■2.生活の中での辛いことはやめる

「学校のグループ派閥みたいなのがすごくストレスで・・・。彼に浮気されているって分かっても、唯一彼といることが私の幸せだったので、離れられませんでした。でも学校でのストレスをなくしていくうちに、彼との別れの決心もつくようになりました。」(20歳/大学生)

日頃の生活の中でなにか辛いことがあると、人は心を許した相手に依存してしまう傾向にあります。

心の負担をなくしていけば、彼をよりどころにしなくても自立できるようになるかも。自分の生活がより良いものになるように、環境を変えていきましょう。

■3.彼の言葉を鵜呑みにしない

「彼に実は彼女がいるって発覚した時に『彼女とはすぐ別れるから!』と言われた。その言葉を鵜呑みにして待っていたけれど、いつまで経っても私は二番目でした。」(26歳/アパレル)

彼がいくら口で「彼女とは別れるから」といっても行動に移していないのなら、意味がありません。

彼の言葉を信じていつまでも待ち続けていても、本命彼女になることはできないんです。「彼は嘘つきなんだな」と目を覚ますことができれば、彼を絶つことも容易くなってくるでしょう。

■4.「浮気は誰も幸せにならない」ということを自覚する

「彼の浮気相手だった私。最終的には彼は彼女と別れ、私を選んでくれました。でも『あの子、略奪愛なんだよね』と周りから白い目で見られるように。どんなに彼を手に入れることができても、誰からも祝福されないし本当の幸せは掴めないんだなと思ってしまった。」(22歳/大学生)

彼を自分のものにすることができても、結局は誰も幸せにはなれません。元カノは「彼氏が浮気をしていた」「浮気相手に彼をとられてしまった」と悲しむことになるし、自分も「彼にまた浮気されたらどうしよう・・・」と少なからず悩むことになるでしょう。

誠実な彼との恋愛が一番です。「浮気は不幸の始まり」だということを自覚しましょう。

■おわりに

自分が浮気相手だと分かっていながら、彼との関係を継続していくことは漠然とした不安やストレスを抱えることとなります。潔く「こんな男最低だわ!」と自分から身を引く勇気を持ちましょう。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)

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