これが20年物のハンバーガーだ!今も缶に入れて保管されているマクドナルドのハンバーガー(アメリカ) (2/3ページ)
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・見た目が変化していないのは乾燥した状態で保管していたから?
そして今回、デイビッドさんは約6年ぶりにそのハンバーガーの状態を再確認することにしたようだ。
ビッグマックを模したブリキ缶からハンバーガーを取り出してみると、20年もののハンバーガーは前回同様にキレイな状態を保っており、腐敗臭などはなく段ボールのニオイがしただけだったという。
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今回の実験も大注目を集めたわけだが、これについてマクドナルド側は、
適切な環境にあれば、我々のハンバーガーもほかの食品と同様に分解されるだろう。しかし、食品が分解されるためには特に水分が必要だ。水分がなければバクテリアやカビが発生せず、分解が起こらない。つまり、食べ物が乾燥しきっていれば分解されない。
このハンバーガーは十分に乾燥している可能性が高く、購入した日から変化していないわけではない。我々のハンバーガーのパティには防腐剤などは加えておらず、焼くときに少しの塩とコショウを加えるだけだ
とコメントしている。
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約20年前に購入したということでとてもじゃあないが食べる気にはならないが、確かに食べられそうな見た目ではあるな。