「結婚までに3人とは付き合いたい」理由 (2/4ページ)
しかし、そのあげく、相手を探し続けて、いつまでも希望の相手に巡り合わないまま生涯を終えてしまう人が多いことも否定できません。
では、決心をするまでの間、どれくらいの数の相手を見定めるのがベストなんでしょう。
つまり、結婚相手を見つけるためには、何人の相手と出会って、何人目の人と結ばれるべきか、という問題です。
今回はこの問題に向き合ってみたいと思います。
■何人目の男性と結婚するのがベストなのか?
実は、これには正解があります。
◇36.8%の法則によると「4人目」
たとえば、こんなお見合い思考実験をしてみましょう。
あなたは、総勢10人の相手とお見合いができます。お見合い相手は1人ずつ順番に出てきます。ただし、1人ずつお見合いが終了した時点で、あなたは相手にYESかNOの返事をその場で下さないといけません。そして、一度NOと言った相手とは復活できません。何番目の人にOKを出すのが最良だと思いますか?
「そんなの、出てくる相手の順番によるだろう」と思われるかもしれませんが、実は答えがあります。
4番目の人です。
これはマーティン・ガードナーという数学者が、小難しい計算式を使って導き出した「36.8%の法則」という公式により導き出されます。
その法則にしたがえば、候補全体の36.8%に達するまではお見合いを続けることが数学的にはベストな判断になります。
この割合を越えるまで(つまり3人目までは)、結婚する人を決めてはいけません。
つまり、最初の3人は、4人目以降の決断のための基準ということです。
3人の中で一番は決めておきます。その人を仮にAさんとしましょう。そして、4人目以降の中で、Aさんを上回る人がいたらその場で即決する。
それが、計算上の確率では、一番ベストな選択になるんだそうですよ。