自分から別れを切り出す時に言ってはいけないNGワード・4選

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自分から別れを切り出す時に言ってはいけないNGワード・4選



出会いがあれば別れもある。最初は好きで付き合っていたけれど、時間が経つにつれて『もうこの人とはやっていけないな』と別れを意識することってあると思います。

でも別れの言葉を間違えてしまうと、彼の気持ちを逆なでしてしまう恐れが。

そこで今回は『自分から別れを切り出す時に言ってはいけないNGワード』について20代男女の意見をもとにまとめてみました。

■1.一方的に『別れて』

「面倒くさかったから、メールで『もう別れて』とだけ送ったら、毎日『なんで』『意味分かんないんだけど!』と何通もメールが来るようになってしまった。」(20歳女性/大学生)

別れ話を切り出した本人からすると、色々考えた上での決断なのかもしれません。しかしいきなり別れを告げられた方は、突然すぎてパニックになってしまいます。

そうすると『なんで?』という疑問だけが頭の中に残ってしまい、理由を聞くために何回もしつこくしてしまう・・・ということがあるんだそう。

自分が好きだった相手なのですから、一回はきちんと話し合いの場を設けるようにしましょう。

■2.『私なんかよりすぐいい人見つかるよ』

「今までに何回もこれを言われて振られた。『いい人って何?俺はお前が好きなんだけど』ってなる。」(25歳男性/アパレル)

別れたい方からすると、フォローのつもりでこの言葉を使っている人が多いのではないでしょうか。

でも『別れたくない・・・』と思っている彼には逆効果!『いい人なんか見つかんないから!そんなこと言うなら俺と別れないでよ!』と彼の気持ちを逆なでしてしまう恐れが。

下手に良い人ぶらないことが、別れの鉄則かもしれないですね。

■3.『はじめから好きじゃなかった』

「一年半付き合った相手に『別に最初から好きじゃなかったし』って言われた時はへこんだね・・・。」(20歳男性/専門学生)

これは女性側が言われても相当キツいのではないでしょうか。彼も『じゃあ今までの時間は何だったの?』と人間不信になってしまいます。

もし本当にただ何となく付き合った相手だったとしても、その気持ちは自分の心に留めておきましょう。

■4.第三者のせいにする

「『色んな人に相談したんだけど、あなたとは別れた方がいいって言われて~』と彼女から言われた時はいらっときました。」(22歳男性/大学生)

付き合っていたのは本人たちなのですから、第三者のせいにするのはNGです。彼から『納得がいかない』『お前の気持ちはどうなんだよ』と、余計に話がこじれる可能性があります。

自分が悪者になりたくない気持ちは分かりますが、どうしても別れて欲しいのは自分の方だという意識を持つようにしましょう。『嫌われても仕方がない』くらいの気持ちで別れを切り出すほうが、彼も理解してくれるかもしれません。

■おわりに

いかがでしたか?別れ話は最初の切り出し方が肝心です。話をこじらせすぎて、お互いに別れの最悪な思い出しかない・・・ということを避けるためにも、最後まで慎重な行動を心掛けましょう。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)

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