自分から別れを切り出す時に言ってはいけないNGワード・4選 (1/2ページ)
出会いがあれば別れもある。最初は好きで付き合っていたけれど、時間が経つにつれて『もうこの人とはやっていけないな』と別れを意識することってあると思います。
でも別れの言葉を間違えてしまうと、彼の気持ちを逆なでしてしまう恐れが。
そこで今回は『自分から別れを切り出す時に言ってはいけないNGワード』について20代男女の意見をもとにまとめてみました。
「面倒くさかったから、メールで『もう別れて』とだけ送ったら、毎日『なんで』『意味分かんないんだけど!』と何通もメールが来るようになってしまった。」(20歳女性/大学生)
別れ話を切り出した本人からすると、色々考えた上での決断なのかもしれません。しかしいきなり別れを告げられた方は、突然すぎてパニックになってしまいます。
そうすると『なんで?』という疑問だけが頭の中に残ってしまい、理由を聞くために何回もしつこくしてしまう・・・ということがあるんだそう。
自分が好きだった相手なのですから、一回はきちんと話し合いの場を設けるようにしましょう。
「今までに何回もこれを言われて振られた。『いい人って何?俺はお前が好きなんだけど』ってなる。」(25歳男性/アパレル)
別れたい方からすると、フォローのつもりでこの言葉を使っている人が多いのではないでしょうか。
でも『別れたくない・・・』と思っている彼には逆効果!『いい人なんか見つかんないから!そんなこと言うなら俺と別れないでよ!』と彼の気持ちを逆なでしてしまう恐れが。
下手に良い人ぶらないことが、別れの鉄則かもしれないですね。
「一年半付き合った相手に『別に最初から好きじゃなかったし』って言われた時はへこんだね・・・。」(20歳男性/専門学生)
これは女性側が言われても相当キツいのではないでしょうか。