北川景子“仕事セーブ”に囁かれる「妊活説」と「政界進出準備説」

まいじつ

北川景子“仕事セーブ”に囁かれる「妊活説」と「政界進出準備説」

女優の北川景子が仕事をセーブ気味にしているともっぱらだ。夫のDAIGOとは円満夫婦と評判で、妊娠していても不思議はないが、どうもそうではないようだ。

「政界に進出してくるという声が最近、日に日に大きくなっています。〝北川議員〟として準備が進んでいるので、表立った芸能界の仕事を減らしているそう。目ヂカラがあるし、知性的なキリッとした顔立ちは、確かに議員が似合います」(芸能記者)

以前は、北川よりもDAIGOの方に政界進出の話が出ていた。DAIGOの母方の祖父は第74代内閣総理大臣の竹下登氏。血筋は申し分ない。

「安倍晋三首相は小泉進次郎環境相が嫌いで、ほぼ同年代のDAIGOのような人気者を手駒に抱えたかったのです。ただ、どう考えてもDAIGOでは小泉議員に対抗できるとは思えない。そこで断念した経緯があります」(政治ライター)

並のタレント議員とは違う

だが、安倍首相の狙いはもともと妻の北川の方にあるのだという。

「北川の父親は日本を代表する重機械工業の防衛・宇宙部門の技術幹部。戦闘機や戦車を開発・製造し、自衛隊に納める立場です。近い将来、防衛面で日本の極秘開発を担う陰の重要人物。自衛隊の存在を憲法に明記したい首相にとっては、父親を防衛技術面で取り立て、北川を政治家として代弁者に育てたい意向。まさに理想の父娘です」(週刊誌記者)

昨年11月、千葉の幕張メッセで、陸海空にまたがる総合的な武器見本市『DSEI JAPAN』(総合防衛展示会)が行われた。日本で初めて開催されたもので、見本市という名の〝武器商売〟ということで批判も出た。

「北川の父親の会社からは装甲車が展示され、その性能は世界各国から絶賛されました。専守防衛のわが国でも戦闘技術の開発は重要事項。しかし、なぜ見本市まで催したのか。北川の父親の存在が一気にクローズアップされました」(同・記者)

東京五輪後、年内にも衆院解散、総選挙が行われるとされる。

「北川は自民党公認で当選。父親は日本の防衛技術のために尽力するとなれば、まさに安倍首相の理想の形です。北川は明治大卒で政界にOBも多い。今から立候補準備のために仕事をセーブしていてもおかしくありません」(前出の政治ライター)

不倫で大批判を浴びた元『SPEED』の今井絵理子参院議員を筆頭に、タレント出身議員に対する目は冷ややか。北川なら、その不満を払拭してくれることだろう。

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