「KPI」「CGM」「サブスクリプション」…今さら聞けない常識デジタルマーケ用語をおさらい (2/3ページ)

新刊JP

【4】UGC(ユージーシー)

「User Generated Content」の略で、ユーザーが生み出すコンテンツのこと。SNSやブログ、動画、掲示板などの投稿のほか、レビューサイトのレビュー投稿もUGCになります。

【5】CGM(シージーエム)

「Consumer Generated Media」の略で、UGCをベースにした媒体のことを指します。ブログやSNS、動画共有サイト、掲示板などが具体例。マーケティング担当者からすると、広告の掲載先としてはユーザーのアクティブさが魅力ではあるものの、ブランドの価値を毀損するリスクもあるため、注意が必要です。

【6】サブスクリプション

日本語に訳すと「定期購入」。サービスや商品を利用する回数や量ではなく、期間によって料金を請求するビジネスモデルを指します。ユーザー側は利用回数を気にすることなく最新バージョンのサービスを利用でき、企業側は中期的に顧客と関係を持ち、継続的に収益を上げることができます。代表的なサービスとしては、Amazonプライム、Netflix、DAZNなど。

【7】ペルソナ

商品・サービスの仮想のユーザー像のこと。その人物の内面を深掘りしていくことで、具体的なターゲット像がイメージできるようになります。

【8】カスタマージャーニー

1人のユーザーが商品やサービスを認知してから購買・推奨に至るまでの一連のプロセスのこと。

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