みなさんも、ある夜とても怖い夢を見て「怖い夢見ちゃった〜（泣）！」とカレに慌てて助けを求めたことがあるはず。悪夢を見ることは、男女問わずあることですが、とくに女子が怖い夢を見て彼氏に助けを求めるというのは、なかなか男子にとってかわいく思える瞬間です。

ただの夢だとわかっていても、「彼女を守らないと！」という気にもなりますしね。私たちにとって、夢はいくら現実でないとわかっていても、「ひょっとしたら現実になるのでは？」と思えてしまうものだからこそでしょう。

では、どんな夢を見て（見たフリをして）カレに助けを求めるのが一番有効なのでしょうか？そこで今回は、20代男子30人に「彼女を速攻で助けに行きたくなる悪夢」について聞いてみました。

「彼女がめっちゃくちゃ頻繁に、俺が死ぬ夢見るんだけど（笑）。もちろん彼女もすげー怖がってるから会いに行けたら会いに行って慰めたり、電話してあげたりするけど、一番怖いのは俺（笑）」（大学生／22歳）

面白い（笑）。さすがに一回だけならともかく、なんべんも自分が死んだ夢を見られるのは気持ちのいいものじゃありませんね。

これは助けに行く云々の前に、「俺は死ぬのか・・・・・・。残された時間で彼女をしっかりと大切にしなくちゃいけないな」と思わせることができるものかもしれませんね。

「彼女は、俺が浮気する夢を見たことがあるらしい。実際にはもちろんしてないけど、そういう夢を見るってことは、俺のことすごい好きな証拠ってことだよね。だから嬉しい」（営業／25歳）

これはなかなかリアリティのある夢ですね。浮気を企んでいるカレなら、「ギクッ」とさせることができるでしょうし、そんなつもりもないカレでも、この男子みたいに「俺のこと好きなんだな〜！ かわいいな〜！」と思わせることができますね。

「俺も、彼女と別れる夢は何回か見たことあるよ。