「嫌われたくないから・・・」彼に左右される弱い自分を変える方法 (1/2ページ)
付き合う人の好みに合わせてしまったり、彼が言うことになんでも「はいはい」と従ってしまうということはありませんか?
本当の自分はこんなんじゃなくて、もっと違うものが好きだったり、彼の言っていることに納得出来なかったり、「それは違うんじゃないの?」と意義を申し立てたくなるときだってあると思うんですよね。
好きな人だから嫌われるのが怖くて、言葉にしたり反論したりすることが出来ない・・・・・・と悩んでいる女の子はとても多いと思います。
そこで今回は、『彼に左右されちゃうんだけどそんな自分を変える方法はある?』というテーマで20代女性と話し合ってみました。
「自分自身をちゃんとわかっていないと左右されっぱなしだと思う。自分には何が似合って、どんな環境が合っているとかそういうのをわかっていた方がいいよ。」(26歳/ネイリスト)
彼どうこうではなく、まずは自分自身と向き合って、自分をわかっておくことが大事ですね。信念を貫くとかそういう重い話は無しにして、自分の軸となる部分をまずは思い出そう!
「私は仕事が20時に終わるので遅くても必ず23時には家に帰るようにしています。たとえ友達や彼氏と予定が入っていても23時には終わらせて帰ります。それが私の生活のこだわり!これを守らないと生活のいろんな部分が崩れ始めます。」(25歳/会社員)
自分スタイルを自覚したら何かひとつでいいので実践しよう!さらにそれを習慣化すると、自分の生活スタイルを崩されたくないという自我が芽生えますよね。
そうすると彼になにか邪魔された時に言葉に出来るようになります。
「彼に嫌われるかもしれない!って考えるから怖くなって言えなかったりしちゃう。だからそういうのを考えない方が良いと思う。」(23歳/受付)
相手がどう受け取るかを考えて発言するのはとても素晴らしいこと。