佐藤健が上白石萌音とのキスを拒否!?『恋つづ』第2話で原作を変更か

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

1月21日、女優の上白石萌音が主演するTBS系連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の第2話が放送された。この回で、佐藤健の〝キス拒否〟疑惑が浮上して話題となっている。

同作の主人公・佐倉七瀬(上白石)は、5年前に偶然出会ったドクター・天堂浬(佐藤健)に一目ぼれ。彼を追い看護師となったのだが、憧れの天堂は、佐倉が思い描いていた人物とはまるで別人だった。超ドSな天堂に憤慨しつつ、仕事に恋に真っすぐな佐倉が、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく…というストーリー。

第2話では、急な不整脈で入院中の家電量販店の従業員・神田光喜(金子大地)を佐倉が担当することに。いつものようにドジをして天堂から呆れられる佐倉だが、神田とフランクに仲よくなることで、神田の食欲と前向きな気持ちを取り戻させる。

しかしある日、神田の容態が急変。そのまま息を引き取ってしまった。佐倉はこの件ですっかり自信を失い、天堂に向かって「もう辞めます。こんなにつらいなんて思いませんでした」と弱音を吐く。すると、いつもは厳しい天堂が「みんなそうだ。みんな、今はつらい。それでも前に進む。進むんだ。ちゃんと食べて寝ろよ」と優しい声を掛け、佐倉を抱きしめるのだった。

第二話でキスは早過ぎ?それとも拒否?

この〝胸キュンシーン〟にネット上では、

《あたしも佐藤健に抱きしめられたい(笑)》
《抱きしめぽんぽんにキュンキュンして心臓疲れた…佐藤健かっこいいー》
《あー、佐藤健に抱きしめられてぇぇ(願望ダダ漏れ)》
《俺もつらかったなと佐藤健に抱きしめられたい人生だった》

など、歓喜の声が続出。しかしその一方、このシーンは原作漫画の展開とは違っているようで、

《あれ? 原作このへんでキスしなかった?》
《原作を超えてないな…物足りない…キスがハグになってるし、何か…足りない…》
《原作の天堂先生はハグじゃなくてキスしてきたし 設定どういうこと!?》
《原作ではさっきのとこでキスシーンなのに~》

などといった声が。中には《佐藤健がキスを拒否したな》といった邪推まで寄せられていた。

「冷静に考えると、第2話でキスは早過ぎるし、展開も唐突過ぎる。ドラマ版ではキスを最後まで取っておくことにしたのでしょう。もっとも、佐藤はかなりの〝面食い〟で知られるだけに、変なウワサが立ってしまいそうですが…」(芸能記者)

ドラマ最終回では、濃厚なキスを期待したい!

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