「ちょっと好きだったのに・・・冷めた」男子が好きな人に冷めるきっかけってなに?
ちょっと好きだった異性がある日突然どうでもよくなる・・・。そんな経験はありませんか?
いいな~と思い始めた頃は美化して見がち。でも、よくよく見ていると『あれ?こんな人だったの・・・?』と相手の意外な姿に気付き、恋心が失せてしまう・・・なんてことはありませんか?
あなたが誰かに失望してるように、もしかしたらあなたも誰かに失望されているかもしれません。あなたも当てはまらないかチェックしてみて下さい。
「共通の知人を通じて知り合った可愛いらしい女性に片思いしていたが、タバコを吸う姿にがっかりした。鼻から煙を出す姿はいただけない・・・」(32歳/男性)
最近では堂々と男性の前でタバコを吸う女性も少なくないしょう。ですが未だ女性にはタバコを吸ってほしくないと願う男性もいるらしいです。
そのような考えの男性の前でタバコをおいしそうに吸うと幻滅されてしまうかも。気になる彼が非喫煙者だったり、タバコを吸う女性が苦手な場合は少し考えた方がよさそうです。
「すれ違った人にぶつかられたらしく「ちっ・・・」と舌打ちしているのが聞こえた時は怖かった。『本当にこの子が今舌打ちしたのか・・・?』と考えてしまった。人は意外なところで素がでるんだな・・・」(25歳/男性)
気に食わないことがあっても舌打ちはよくないでしょう・・・。舌打ち姿は下品です。むしろ彼と居るときにすれ違いざまにぶつかられたのなら、ちょっと可愛く痛がる姿を見せて彼に甘えればプラスに働きそう。
強気な女性より少し守ってあげたくなるような女性の方が男性からは好印象ですよ。
「先輩に注意されている時に「でも」や「だって」と口ごたえしてなかなか非を認めない。子供のような姿に恋心は完全冷めました」(26歳/女性)
社会人になったらなるべく「でも」や「だって」は避けたい言葉ですね。自分の非を認めないのはプライドを守りたいからでしょうか?自分の非をちゃんと認められないままでは人として成長は難しいかもしれませんね・・・。
案外口癖で性格がわかってしまうのでマイナスになる口癖は避けたいものです。やはり子供っぽいひとよりも大人の対応ができる人の方に惹かれるでしょう。
「久々に会ったら太っていて異性としてみれなくなった。よく『人は中身だ』と言うが、見た目も大いに大事だ」(33歳/不動産)
たしかに恋愛をするうえで外見もそれなりに大事でしょう。仲良くなっていくなかで相手の中身が見えてくるので、お互いを良く知らない状況では視覚の情報は大きいです。
相手にガッカリされないように体型維持やダイエットも日頃から気を付けましょうね。
恋心が冷めてしまうのは人それぞれですが、自分がされて嫌なことは異性にもしないように心掛けたいものです。
もしあなたがこれに当てはまる場合、逃した恋もあるのかも・・・。(美佳/ライター)
(ハウコレ編集部)