『モニタリング』胸クソ悪いドッキリに非難続出「子供をダマすなんて…」

まいじつ

『モニタリング』胸クソ悪いドッキリに非難続出「子供をダマすなんて…」

1月23日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)のドッキリ企画に批判が殺到。子供をダマすドッキリに「かわいそう!」と気遣う声が視聴者から続出した。

この日は2組の家族に対してドッキリを仕掛けた。このうち1男5女を育てる一家では長女が仕掛け人となり、「宇宙旅行のペアチケットが届いた」とのドッキリを敢行。すると家族8人のうち誰が宇宙に向かうか、一家で議論となった。

封書にはチケットと「宇宙旅行に関するお願い」との書類があり、「宇宙酔いをしてしまう恐れがある」「平衡感覚に不安のある方は乗船できない可能性がある」との文面が。作り込まれた文面を見た家族は封書が本物だと思い込み、さらにヒートアップ。バランス感覚の競い合いを提案するなど「宇宙旅行当選」を信じ込んでいた様子だった。

「宇宙に行きたい!」涙ポロポロ

途中、宇宙旅行に行きたがる五女が泣き出す一幕も。ここでカメラが入って一家にドッキリと知らせると、家族は驚いていた。

もう1つのドッキリでは、父親が仕掛け人に。6男1女の大家族が購入金額30万円分の宝くじの当選番号を調べ、1億円が当たっていた際のリアクションを確かめるドッキリを仕掛けた。一家は大喜びし、使い道を議論していた。

このような子供を巻き込んだドッキリが、ネット上では非難を浴びることに。

《宝くじみたいに上げて落とすタイプとかはあんま好きじゃないな…》
《あんだけはしゃいでたのに急に現実突き付けられてかわいそう》
《子供、フテくされてるじゃねーか!かわいそうに。絶対あの後泣くよね……》
《全部ヤラセであってほしい。。趣味悪いなぁ》
《良いことをウソってことにするドッキリは死ぬほど嫌い》
《モニタリングの宝くじ性格悪過ぎだろ 人ぬか喜びさせて何が面白いの? こんなんされたらずっと引きずるわ》

〝地獄をウソ〟というドッキリは良いが、〝天国をウソ〟というドッキリはただの嫌がらせだろう。

【画像】

VaLiza / Shutterstock

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