大人のお付き合いの裏にはこんなことが!?年の差カップルが別れてしまう4つのポイント (1/2ページ)
こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。10歳以上離れた年の差カップルを見かけることが、少しずつ増えてきました。少し前に放送されたドラマの影響などもあり、最近では年下彼氏に憧れる女性もちらほらいますよね。
そんな年の差カップル、お金のことや包容力に関しては何も問題ないことの方がほとんどです。しかし、同年代カップルとはまた違った悩みを持ち、別れてしまうことも多々あるようです。
そこで今回は、10歳以上の男性と交際経験のある20代女性15人に集まっていただき「年の差カップルが別れてしまう4つのポイント」についてお話を聞いてきました。
「当時、付き合っていた会社の上司が40歳近くの人だったんだけど、どうにも会話が続かないことがあったりしたなあ。難しい言葉とか使うから、ついていくのに必死だった(笑)」(27歳/事務)
いわゆる「ジェネレーションギャップ」と呼ばれるものですね。もしも彼が時代を感じる話をしてきたら、「私の時代にはそんなことがなかったから、そういう話を聞けるのは勉強になるなあ」という気持ちで話を聞いてみると良いかもしれません。
また、少し難しい言葉を彼が話してきたら、素直に「ごめんね、もう少し分かりやすく話してくれるかな」と言うようにしましょう。よほど意地悪な彼でなければ、分かりやすくあなたに話をしてくれるはずです。
「年齢差があることを良いことに、おじさんだーとか言っていた。それで彼を怒らせて別れるはめになっちゃった。」(21歳/大学生)
意外と彼女側がこのような対応をして別れてしまうケースが多いようです。ふざけ合っている時は「おじさん」って呼んでも問題はないかと思いますが、あまりにもいじりすぎてしまうと愛想を尽かされてしまう可能性があります。これは年下でも同じことが言えます。
いつまでも子供扱いしていると彼は怒りますし、自信をなくしてしまいます。