「お前らはわかりにくい」大先輩・爆笑問題からの言葉に感激? まんじゅう大帝国、初のDVD発売!“M-1に向いていない”を覆せるか (3/4ページ)
爆笑問題さんとの共演も多いと思いますが、掛けられた言葉で印象に残っていることはありますか?
田中「『お前らはわかりにくい』って言われたことあるよね。あれ嬉しかったな~。テーマを指定されてネタをやることがあって、新ネタを爆笑さんの前で下ろすことになったんですよ。無理やり作ってやったら、終わった後に『わかりにくい』って言われて、めちゃめちゃ笑ったもんな」
竹内「“やっぱりそうかー”ってね(笑)」
田中「完全に的を射ていたので、急所を撃たれた時ってこんな感じなんだろうなって思いました。他の人だったら“怒られた”くらいに思うかもしれないですけど、僕らは嬉しかったです。自分たちでも『ちょっとわかりにくいかな?』って思っていたところなんで、それを指摘されたのが嬉しかったのと、そんなつもりじゃないかもしれないですけど“分かりにくい”ってことは“面白かった”ってことだから、勝手にいい意味で捉えているよね。それから見せ方も考えるようになりました。“わかりにくさ”さえ取り除けば、どうにかなるはずだって」
ーー昨年の『M-1』では、同じ落語研究会出身のミルクボーイさんが優勝されました。何か思うところがあったのでは?
田中「(ミルクボーイは大学時代)漫才をしていて、落語やってなかったらしいですね。俺ら落語やってたからなぁ。だから『さすが落語研究会』って言われるのは悔しいですけどね。本人たちがスゴイんであって、落語研究会のスゴさではないからね。経験積んで腕を上げて、たどり着いたところですから」
竹内「落語のおかげというわけではないというかね」
田中「そうそう。だから俺らは『さすが落語研究会』って言われたいよな。本当にやってたから」
竹内「アホみたいに4年間やってきましたからね」
ーー落語に費やしていた分、漫才に生かされた部分もあったと。
田中「意識的に生かして……みたいなことはないんですけど、4年間で何百回と高座上がっていますし、台本の作り方であったり、間の取り方は影響受けていると思います。まだ僕らは落語歴の方が長いんですよ。