彼と割り勘にしたい場合の傷つけない言い方 (2/2ページ)

ハウコレ

どうしても払わせたくないというので、せめて旅行のお土産に高めのネクタイを買って帰ったりしています。」(29歳/不動産関係)

年上の彼だと、女性に払わせるのはありえないと考える人も多く、無理に払おうとすると顔を潰されたと感じてしまう人もいるので要注意です。

1人暮らしなら、お礼に手料理を振る舞うのも良いですね。普段払ってくれている彼であっても、食材費までわざわざ払おうとしてくる人は少ないものです。

実家暮らしならちょっとしたお菓子やデートのときのお弁当などの気遣いを見せると喜ばれますよ。また、誕生日だけは奢らせて!などイベントにかこつけるのも良いでしょう。

■4.共同財布を作る

「毎月、金額を決めて共同財布を作ってそこからデート代を出すようにしています。その中でやりくりしようって2人で考えるのも楽しいですよ。」(21歳/大学生)

こちらのカップルは、余った金額を貯めて旅行代の足しにしているそうです。デートも、奮発するときと節約するときとメリハリがつけられると負担も減って良いですね。

■おわりに

割り勘といっても、きっちり折半にしている女性は少ないようです。学生同士、学生と社会人などでも異なりますが、お互いが納得できるかどうかが大事ですね。

割り勘をうまく取り入れるポイントは、男性がかっこつけたい気持ちを潰さないことといえます。

自分の性格や彼の性格によってやりやすい方法は異なると思いますが、ぜひ取り入れてみてくださいね!

(上岡史奈/ライター)

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