オープンデータを活用したデジタル地図サービスをリリース - MIERUNEとMapTilerが提携、日本のロケーションサービス市場を拡大 - (2/4ページ)

バリュープレス




 MIERUNEの代表取締役である朝日孝輔(あさひこうすけ)は次のように述べています。「MapTilerと協力してMapTiler.jpを立ち上げたことを非常に嬉しく思います。我々の高品質のマップは、日本のユーザーだけでなく、世界中のユーザーも使用できます。」


MIERUNEマップの特長

1.オープンデータを活用し、日本に特化した地図を配信

 地図データはOpenStreetMapをベースに、国土地理院が公開するオープンデータを採用。全世界をカバーする高解像度空中写真には国土地理院の空中写真がシームレスに繋げられています。また、ユーザ独自のデータを追加することも可能です。


2.高いコストパフォーマンス

 MapTilerを採用することでライセンスの自由度が高い地図の利用と、最大80%のコストカットを実現できます。


3.美しくカスタマイズ可能な地図表現

 MapTilerでは、日本の地図表現に特化したMIERUNE独自のスタイルを用意しております。専用ツールを使用して地図スタイルをカスタマイズすることで、ブランドイメージにマッチした地図を作成することも可能です。


4.開発者向けにフレンドリーな仕様

 MapTilerでは、一般的な地図のオープンソースJavaScriptライブラリから、 Android、iOSのモバイルSDK、ゲームエンジンやデスクトップGISまで、あらゆるニーズに対応した配信形式を提供しています。
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