「好きな人の一番じゃなきゃ嫌」って思ってる女子が「実は危ない」4つの理由 (1/2ページ)
こんにちは、木口美穂です。
誰でも、好きになった人の一番じゃなきゃ嫌!って思うのは当然のこと。愛した人に愛されたいというのも当然です。
2番目のオンナなんて、愛されていないも同然のように感じてしまいますよね・・・・・・。カレに愛されたいがために物凄く努力している女の子はたくさんいると思います。
でも・・・・・・。ここで残念なお知らせが・・・・・・。「好きな人の一番じゃなきゃ嫌」という思いがあまりにも強すぎる女子は、色々な意味でとても危なかったんです。
今回は、その理由を20代女性のアンケートを元に解説していきたいと思います。
「彼のことが好きすぎて私だけを見て欲しかった。束縛しているつもりはなかったけど、彼は私の行動が嫌になってフラれた・・・・・・。」(24歳/フリーター)
男性を束縛しすぎると浮気に走ったり最悪の場合、破局することになったりします。こんな時「なんで私だけをみてくれないの?」と聞くと「お前がそんなんだからだよ!」と返ってきてしまうでしょう。そう。
そんな束縛する彼女がイヤだからです。何がなんでも別れたくないはずの女性サイドが別れる原因を作っていたんですね・・・・・・。
「彼氏が帰ってくる前に家に帰ってご飯作んなきゃ!って思ってたから会社を早退したりしててそういうのを続けていたら上司からすごく怒られた。他にも、彼氏の帰りはどんなに遅くなっても起きて待っていたから毎日のように体調を崩していた。」(25歳/ネイリスト)女の子のみんなにこれだけは言っておきたい。どんなに好きな相手であっても、生活の中心に男性を置かないこと。
特に20~25歳の間はね。社会に出て一番大事な時期です。外に出て、いろいろなことに触れられるのに自分の生活を好きな相手に捧げるにはまだ早すぎると思います。