『有吉ゼミ』“激辛早食い”に71歳が挑戦「死に急いでる」「身体が心配」

まいじつ

『有吉ゼミ』“激辛早食い”に71歳が挑戦「死に急いでる」「身体が心配」

『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の人気コーナー「チャレンジグルメ」が1月27日に放送された。激辛メニューへの挑戦者に対して、ネット上では「辛さで体を壊すのでは」と心配する声が相次いだ。

あばれる君、『SixTONES』の田中樹、『Snow Man』の渡辺翔太、俳優の河相我聞、歌手の沢田亜矢子が挑戦。実は辛いのが大好きで、辛いもの食べたさに韓国にも行くという沢田らのもとには、「超激辛ソーキそば」が出された。韓国産の激辛唐辛子を麺に絡め、カイエンペッパー、タバスコの600倍辛い「トリニダード・スコーピオン」、激辛の一味「蟻地獄」などを混ぜた激辛スープに挑んだ。

沢田亜矢子「70歳のオバサンの意地を見せる!」

ソーキそばを見て「老眼で真っ赤にしか見えない」と嘆いた沢田は71歳。激辛メニューの完食を目指す企画の出演者としては過去最高齢だ。麺を口にするとせき込み、「こんなはずじゃなかった!」と叫ぶ。それでも、100歳まで女優を続けるという沢田は「70歳を過ぎたオバサンの意地を見せる」と必死に麺を流し込んだ。

結局、あばれる君が意地を見せて完食したものの、沢田ら4人はあえなくギブアップ。これに視聴者は呆れ顔。中でも71歳の沢田を出演させたことに、批判や体調を気遣う声が続出していた。

《71歳で激辛…シヌって…》
《70歳越えで激辛って死に急いでるやん》
《みんな激辛のやつ無理して食べなくてもいいよ》
《70歳でキャロライナ・リーパーとかの激辛食べさせられてるの身体が心配になる》
《婆さん爺さんタレント、毎回サラッとギブアップするから見ててイヤなんだよ》

テレビの激辛メニュー企画に71歳が出演するのも「人生100年時代」の流れなのだろうか。

【画像】

Stefano Carella / Shutterstock

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