「好きだから仕方ない」という理屈を超えた愛には赤い糸の力があるのかも? (1/2ページ)

結婚式の新郎が筆者の夫の親友ということで、今後家族ぐるみのお付き合いをすることになるだろうと、筆者も一緒に夫婦で結婚式に招待されました。
新郎は超イケメン、いかにもモテそうな派手な感じ。それに対し、新婦は「おとなしそう」「控え目だけどかわいい」、そんな印象でした。
こんな正反対の2人ですが、どういうわけかプラスとマイナスがひき合っているような雰囲気を持った感じがします。
しかし、彼女が彼と結婚に至るまでには12年もかかったそうです。女性関係が派手な浮気癖のある男性と結婚するに至るまでの彼女の心の格闘をご紹介しましょう。
大好きな先輩とつきあえるようになったとき、彼女は「もう死んでもいい!」と思ったほどだったそうです。
でも、彼女の思い描く恋人と彼はかけ離れたものでした。彼は女性に声をかけてしまう性分(浮気癖)がありました。彼の心の中では、「本命と遊びの区別」というものがあったのだそうですが、大学生になったばかりの彼女には、そんな彼の常識は理解できなかったのだそうです。
彼女は彼とお付き合いを始めて、たった20日でお別れすることになってしまったそうです。
彼女は先輩の浮気を許すことができませんでしたが、どういうわけか彼のことを嫌いになれませんでした。しかも先輩とは嫌でもサークルで会うのです。
彼に「別れたことを後悔させるくらいの女性になりたい」という一心で、彼女は学業も就活も頑張って、大企業の秘書室に就職しました。
彼女は、ネットや女性雑誌でお洒落を勉強し、女子力磨きにも励みました。眼鏡をコンタクトに変えて、縮毛矯正をしてストーレートヘアにもしました。地味で目立たない雰囲気の彼女は、おとなしい雰囲気のまま、知的で上品なかわいらしい女性に変身していきました。