ロンブー淳、否定も…宮迫と決別?亮を“道連れ同日復帰”にブチギレ⁉ (4/4ページ)
- タグ:
-
田村亮
-
ヒカル
-
ロンドンブーツ1号2号
-
宮迫博之
-
雨上がり決死隊
そもそも闇営業問題は、宮迫の“ギャラは受け取っていない”という大ウソから大きな問題に発展しました。彼が会合に参加した芸人たちに“お金はもらってないと言え”と指示したからです。亮含め、後輩芸人は先輩の宮迫の指示に背くわけにはいかず、口裏を合わせるしかなかった。結果、とんでもない大事態にまで至ってしまった。
亮は宮迫と謝罪会見を行うまでは、“宮迫についていく”という気持ちだったようですが、その後、淳と冷静に話をして“相方と一緒にやっていく”という決意に一転。宮迫とは一緒だと思われないように各所に筋を通しつつ、1月30日のトークライブの準備を進めてきたんです。それなのに、タイミングを計ったように、宮迫が後出しで同じ時期での芸能活動の復活に動いた。当然、ワイドショーや情報番組などでは両者がまとめて報じられるわけで、ロンブーの2人としては“勘弁してくれよ!”というところだと思いますね」(前同)
雨上がり決死隊がMCを務める『アメトーーク!』と、ロンブーの2人がMCを務める『ロンドンハーツ』(ともにテレビ朝日系)は、総合演出が同じ人物ということもあり、“姉妹番組”として連動企画や、2つの番組を合体させた「姉妹番組3時間SP!!」なども放送されてきたのだが、
「今回の件で憤っているというロンブー、特に淳は宮迫と袂を分かつぐらいの思いに至っているといった話も噂されるぐらいですからね。もう宮迫のいない『アメトーーク!』ですが、宮迫の戦略的同日復帰がきっかけで今後、『ロンドンハーツ』との関係も微妙になる可能性もありますよね……」(放送作家)
筋を通して復帰した亮と、不義理の中で復帰を果たした宮迫。それぞれ違うやり方で芸能活動を再開した2人が、どのような道を歩むのか注目したい。