国会議員10人「絶対辞めない」言い逃れランキング(2)「疑惑発覚⇒病気」はブームか (4/4ページ)

Asagei Biz

「四字熟語を出したことでうさんくささが増した」(朝倉氏)

8位 小泉進次郎 
<主な発言>「個人の事柄については、私からお話しすることはありません」 
<発言の経緯と寸評>昨年末、週刊文春で独身時代の不貞疑惑を報じられたあと、閣議後会見で騒動について問われたが、同じ発言を繰り返すばかり。「自分が追及される側になると、言い訳の言葉すら持ち合わせていなかった」(朝倉氏)

9位 秋元司 
<主な発言>「根拠のない報道であり、信じないでほしい」 
<発言の経緯と寸評>IRに絡む汚職事件で逮捕される前、メディア取材に応じて身の潔白を訴えていた。ランキング入りメンバーの中で、唯一「言い逃れ」に失敗し、国会に顔を出せず。「捜査が進み、最初の逮捕容疑の現金300万円から、すでに賄賂総額は700万円超え。言い逃れ以前の問題」(朝倉氏)

「国会議員10人「絶対辞めない」言い逃れランキング(2)「疑惑発覚⇒病気」はブームか」のページです。デイリーニュースオンラインは、河井克行国会議員10人「絶対辞めない」言い逃れランキング河井案里秋元司菅原一秀社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る