きょ、恐怖!使いすぎると彼に大切にされなくなる言葉・4つ (2/2ページ)

ハウコレ

自分勝手で申し訳ないけど、することを強要されると、義務感が大きくなって萎えるんです」(26歳/銀行)

「仕事で疲れて性欲がなくなっていたとき『何でしないの?もう私のこと好きじゃないなら言って』と問い詰められて辛かった」(25歳/映像)

男性のしたい気持ちというのは、禁忌感・背徳感・支配欲などから生まれるそうです。それを無視して女性からあまりに積極的に求めてしまうと、もはや物理的にできない事態に陥るかもしれません。

彼氏としたいときには無理に自分の気持ちを押し付けず、身なりは整えつつも「その気はないのよ」といった風を装う方が、むしろ男性をたきつけられそうです。

■4.「嫌い」

「言い争いになると『もういい、〇〇なんて嫌い』が口癖の彼女だった。最初は一生懸命なだめていたけれど、段々と彼女に対する気持ちが冷めていった」(22歳/学生)

おそらく嫌い、と言うことで彼から「そんなこと言うなよ、俺は好きだよ」を引き出し愛情を感じたかったのでしょうが、毎回これでは彼もうんざりしてしまいます。男性は「いざとなったら味方してくれない女」を大切にすることはできません。

■おわりに

いかがでしょうか。男性から別れ話を切り出されると、「あのケンカが原因かな?」だとか「あのとき言い過ぎたからかな?」など、決定的な原因を探しがちです。

しかし、実は本当のきっかけというのは、日々の積み重ねである場合が多いのです。

彼をじわじわ追い詰めないよう、使いすぎてはいけない言葉には注意したいものですね。

(倉持あお/ライター)

(ハウコレ編集部)

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