恋はあせらず!ときに相手の心のスピードに合わせる「余裕」が大事 (2/2ページ)
相談者さんがどのように告白したのかは分かりませんが、彼は、「女子と恋をする」心の状態になかったので、正直に自分の状態が口を出たのではないでしょうか?■クラスも離れていて部活も違うのにほかの女友達より仲良し
周囲も認めるほど「仲良し」であるなら、彼の生活の中で、相談者さんはとても近い人なのだと思います。
彼は無意識のうちに相談者さんのことが頭に浮かび、クラスも部活も違うのに、わざわざ会いに来ているのです。付き合っているとまではいかなくても、恋人未満の特別な関係でしょう。
現在のその“特別な関係”を大切にしましょう。彼も相談者さんとの今の仲の良い関係を大切に思っているからこそ、相談者さんが告白した後も今までと同じ状態でいるのです。
本来告白とは、「その他大勢の関係から特別な関係にしてください」ということです。それなら、相談者さんと彼は、既に特別の関係です。彼にとって今の関係が一番心地良いのでしょう。まだ高校生ですから、今の関係でもよいのではないでしょうか?
まず友達として、2人でどこかに出かけるチャンスを作ってみましょう。2人でいることを当たり前にしてしまうのです。彼が、「相談者さんとの関係を進展させたい!」と思うようになるまで待てるほど、彼のことを好きかどうか自分の気持ちを試すきっかけにもなるでしょう。
いったん友達になってしまうと、相手が大切な存在であればある程、友達から「付き合っている」関係に進展するのは難しいものです。
でも、再来年の春には卒業ですよね。いつも一緒にいた存在が遠くに行ってしまうのかもしれない時期が来るのです。そのとき彼がどうするのかを待ってみてはいかがでしょう。相談者さんと離れたくないなら、彼の方から告白してくれるかもしれません。
ちなみに筆者は、妹のような存在の片思いのまま高校の先輩を想い続け、3年も先輩と後輩の関係のまま、先輩を追いかけて同じ大学に進み、大学で先輩とお付き合いが始まって、卒業後に結婚しましたよ。もちろん先輩からの告白です!
(鶴山あずさ/ライター)
(ハウコレ編集部)